n度目のToDoアプリ作り
スマホアプリを作りたいけど、楽にやりたい。
という気分をかかえて、たぶん4回目になるReact Native入門を果たした。
ただ「エミュレータの動作が遅い」けど「実機で確認するには、有線接続や設定変更が大変」という面倒なところがあり、
今まで制作途中で何度も投げ出した。
しかし、今回は「アプリを入れるだけで、無線経由で実機動作確認可能」というサービスがあったので、渡りに船と思い、採用した。
expo.io を採用した場合、ネイティブコードを書きづらい (たぶん書けない?) など、いくつか欠点があるけれど、
Webとほぼ同様に書ける範囲ならば、このサービスで十分に出来ると思う。
練習として、Hello World
の次くらいに有名な ToDo アプリを試作した。
作った物
忘れん坊が使うアプリなので、forgotooon
という名前で作成した。
ただし、このアプリ、アプリを終了すると、記録したToDoタスクが全て消えてしまう。
そう、アプリ自体も忘れん坊なのだ。 (永続化処理をやってない)
※スライドして自動削除・自動編集してるように見えるが、ボタンが表示されるだけである
使った主なライブラリ・サービス
- 作成と実行環境: expo.io と create-react-native-app
- テーマ: React Native Material UI
- アイコン作成: Launcher icon generator