Nature Remo を買ったので温度を記録した
友人の勧めで Nature Remo mini を買った。
赤外線リモコンだけでなく、温度計がついているようなので、API を叩いて温度を記録するようにした。
Local API
APIがswaggerで書いてるの、超素晴らしい。
Local API と Global API があるけど、現在(2018/07)だと、X-Requested-With
を付けないと、400 Bad Request
が返されてしまう。
ただ、付けても 404 Not Found
が返されてしまう。何か違うのかな??
$ curl -X GET -i "http://192.168.0.27/messages" HTTP/1.0 400 Bad Request Server: Remo-mini/1.0.87-g8b06f0e Content-Type: text/plain $ curl -X GET -i "http://192.168.0.27/messages" -H "X-Requested-With: curl" HTTP/1.0 404 Not Found Server: Remo-mini/1.0.87-g8b06f0e Content-Type: text/plain
Global API → Google Sheets
Global API はちゃんと json が帰ってきたので、温度を採取してGoogle Sheetsに記録するようにしてみた。
最初は IFTTT を使おうと思ったけど、API を叩いて json を整形する方法がわからなかったので、
今回は Integromat を使ってみた。
とりあえず 「15分ごとに起動」して「API叩いてJSONをパース」して「Google Sheetsに追加」するようにした。
ココらへんは、Integromat の紹介ビデオにある方法を、そのまま流用した。
JSON の設定はこんな感じ。
Google Sheets の記録はこんな感じ。
※ 現時点(2018/07) だと、どうやら温度は不定期に採取されてるようで、15分ごとに採っても意味が無いっぽい。
※ ここら辺は、リアルタイム取得に修正されることを願うのみかなぁー