Unityでクレイ射撃作ってみた
クレイ射撃を作ってみたお話
友人から勧められたので、Unityを使ってゲームを作ってみた。
本を買わず、ネットの情報でどこまで出来るかなーという、自分の理解力も兼ねて。
Unity Storeが充実しているおかげで、どの銃を使おうか迷ってしまった。
semi-automatic rifle : Asset Store
作ってみて初めて気付いたけど、銃から出た弾は、どこへ飛べばいいのだろうか?
銃は左に合って、照準は画面中央。この2つの交点は、無限にあるのだ。
今回の場合、照準マークが適当な距離にあると仮定して、その交点に弾を飛ばすようにした。
見かけ上、照準に向かって弾が飛んでいくのだ。 (しかし、当たらない)
本当に作りたかった物
諸君、私は、ぼくのなつやすみが、好きだ。
諸君、私は、ぼくのなつやすみが、大好きだ。
ということで、ぼくなつを作ってみたかった。
色々試したところ、
- 地形は terrain toolkit で自動生成できるけど、それっぽく無い
- 木とかをテクスチャで作ると、なんか安っぽい
- 川って、どうやって作るの?
- 街を作っても、田舎っぽく無い
- 日本特有の「狭さ」が、表現できない
などなど、様々な問題に直面した。
つまるところ、挫折した。
Unityでぼくなつっぽい物を作ってる人がいたけど、あのレベルまで持っていくのがかなり面倒。
当たり判定や音などは、Unityのおかげで、とても楽ということが理解できた。
つまり、グラフィックが、とても難しいのだ。
うーん、日本って、難しい。